Facebookページの投稿で写真に文字がたくさん入ってるものは1月15日以降プロモート設定出来ません

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Ads and sponsored stories for News Feed that originate from Pages may not include images with more than 20% text (effective January 15th, 2013)

1月15日から、ニュースフィードに表示される広告(プロモートポスト、スポンサー記事)設定された投稿に使われている写真には、エリアの20%以上の文字要素を含めてはいけないことになりました。

広告ガイドラインを言語設定をEnglishにすると、規定が追加されています。

ソースはこちら↓。

Facebook updates cover photo and News Feed ad policy, limits text to 20% of image
Inside Facebook
Facebook is changing its policy regarding text overlay on photos in pages’ cover photos and News Feed ads to limit text to no more than 20 percent of an image’s area.

「20 percent of an image’s area.」とあるように、おそらく写真の元のサイズに対して20%ではなく、表示領域(404px×404px)に対しての20%だと思われます。

なお、これはあくまでも「広告ガイドライン」の話ですので、広告設定しないのであれば文字だらけの写真でも投稿しても問題ないはずです。

ちなみに、Facebookページ利用規約には、カバー画像の規定についても全く同じものが追加されているそうです。
(カバー画像の20%を超える文字要素は入れてはいけない)

さて、20%ってどんなもんですかね。
試しにシミュレーションしてみました。

うーん、想像以上に狭いな。

おそらく、スポンサー記事やプロモートポストがユーザーのタイムラインを“荒らす”ようになってきた中で、いわゆる宣伝臭い投稿に対して批判が多かったんでしょうね。
画像の中に、「SALE!」とか「FREE!」とか「GET 1 MOER!」とか入ってるような。

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