もう年の瀬ですね。というわけで自分の会社(アジャイルメディア・ネットワーク、以下AMN)の宣伝させてください。全3回でお送りします。
第2回:[PR] ソーシャルギフト キャンペーンアプリの紹介
第3回:[PR] ソーシャルファンレベル分析 アプリの紹介
■ソーシャルチェックインポイント
ソーシャル チェックインポイントは、任意のスポットにソーシャルメディアを通じてチェックインをしてくれたユーザーにポイントを付与し、貯まったポイントに応じてインセンティブを与える仕組みです。
詳細は → http://agilemedia.jp/platform/service/checkin/
チェックインキャンペーンというと、日本だとロケタッチが名をはせましたね。
ロケタッチのキャンペーン一覧ページに、過去の実施キャンペーンが全てならんでいるようです。
(しばらく実施中のものが無いのかな?)
ロケタッチの強みは、サービス利用者が多いことでしょう。
そこへの告知によるキャンペーン参加者の底上げが期待できます。
ただ、残念ながらTwitterと共に一世を風靡したロケタッチも、この群雄割拠の世の中では、既に忘れ去られつつあります。
一方で、例えばFacebookにはもともとスポット機能・チェックイン機能が存在するため、実はそれをうまく活用すればお金をかけずに施策を企画することも可能です。
ただ、基本的に「Facebookのルール」の中で縛られながら、「自分の力で」何とかする必要がありますので、中規模以上の施策には向かないです。
海外ではforsquareなんかがありますが、日本での広告展開については現状しておらず、レギュレーション等が整備されていません。
まあ、個人でやる分には、勝手にやってもいいかもしれませんが、企業がやる分にはちょっと不安が残りますね。
そんな状況の中で、比較的簡易に、あまり多額のコストは書けずにチェックイン施策を実施したいというニーズにこたえる形で開発したのが、「チェックインポイント」です。
詳細については公式のページを見てもらえればと思いますが、こちらではもうすこし細かい話を中心に、アピールしてみます。
独自の位置情報データを構築
何か仰々しいですが、ようはスポットとして登録したい場所のデータ(位置情報データもしくは住所データ、名前など)を納品していただき、それを「チェックインポイント」のDBに登録します。
例えばFacebookのスポットは、ユーザーが任意で作成できてしまうために、情報が誤っていたり重複していたりするケースが少なくなく、それらをオフィシャルなスポットに統合するには相応の手間がかかります。(※手間をかければ可能です)
自社のHPに店舗一覧や地図があるような場合、意外にこうした位置情報データや住所データを既に持っている企業さんも多いですね。
チェックイン回数に応じて「ポイント」を貯めることが出来る
ただ単にチェックインして終わりではなく、回数に応じて「ポイント」を貯めることが出来ます。
ポイントの付与ルールはある程度カスタマイズが可能で、例えば1日1ポイント、今週はポイント2倍、月曜日はポイント3倍、などタイムセール的なことも可能。
店舗で利用される「スタンプカード」の代わりにもなるような仕組みです。
「ポイント」をインセンティブに引き換えることが出来る
一定量のポイントを貯めると、ポイントを交換することが出来るようになります。
1ポイントから引き換えでも、5ポイント貯めないと引き換えできない、でもOK。
さすがに、ポイント交換サイトのように山のような商品から引き換えられるものではなく、引き換え実行時にそのまま画面に表示されるデジタルクーポンか、ユーザーのメールアドレスにクーポンメールを送信するか、のどちらかとなります。
インセンティブ提供時に会員登録等を求めるようなケースでは、メールに登録用のURLを記載して送り、そこから登録させて事後にインセンティブを提供することも可能かと思います。
これ以外にも、例えばチェックインしたらくじ引きを引いたりするようなギミックを付けたり、このチェックインの仕組み自体を自社の公式アプリに埋め込んだり(ブラウザアプリもしくは側ネイティブアプリに限る)といったことも、カスタマイズ次第では可能です。
もろもろ詳細、お問い合わせなどあれば、以下の公式ページからお願いします。
■ソーシャルチェックインクーポン
http://agilemedia.jp/platform/service/checkin/
※なお、こちらは企業向けのメニューです。個人・団体からのお問い合わせやお申し込みはお受けできません。