元はRead it Laterという名前だったそうです
何やら話題の「Pocket」。
「Pocket」とは、気になったページをRead it Later(後で読む)するサービス。
「Pocket」ボタンをブログに追加したら、ソーシャルメディアの情報地下水脈を発見してしまったよ|[mi]みたいもん!
いわゆる「あとで読む」系のサービス、以前はInstapaperを愛用していました…
こんな記事を拝見。なんと、ブログの記事が、ひそかにかなりたくさんPocketされているらしい・・・
ということで。
早速「Pocket button」を設置してみました。
ボタンの設置は、Pocketの発行ページからコードを発行できます。
が、ここで普通に生成すると、「pocket」されるページのURLは、自動的に閲覧ページのURLになります。
例えばブログのインデックスページなどのように、閲覧しているページ内にある複数のブログ記事ごとにボタンを並べたい場合は、これだとダメですね。
で、そういう使い方をしたい場合はこちらのページに説明が載ってます。
簡単に言うと、コードの<a>タグのなかに、「data-save-url=”ここにURL”」こんなパラメーターを入れればOK。
WordpressのURL読み込みは、「<?php the_permalink(); ?>」でいけるので、こいつを入れます。
つまりこんな感じですね。
これで、可変URLでボタンを設置できます。
ボタンを付けて驚いたのは、本当に押されていたこと。
はてブのボタンなんてめったに押されないのに・・・。