Facebookの投稿は未だにタグ付けされると公開範囲が変わるのね

1.30
2015

© Antonioguillem - Fotolia.com

このブログのアクセスランキングで常に上位にある記事に、以下の記事があります。

Facebookの投稿は、公開範囲「友達」になってればシェアされても友達以外は見れない(※抜け道もある)

SNSの公開範囲に関して関心が高い人が多いんですかね。
↑の記事はかなり古い記事ですが、現在はどうなのかと思い確認してみました。
・・・が、基本的に仕様は変わっていませんでした。

「友だち限定公開」にしている投稿が他人にシェアされたときに、自分のあずかり知らぬところで拡散しないかどうか、と言う点が最も関心のあるところだと思いますが、以下の2つのケースでは拡散してしまいます。

WebサイトのURLなどをシェアした投稿(危険度:低)

厳密に言えば、これをシェアされても拡散していくのは大元のWebサイトです。
シェアする際に書いたコメントなどは基本的に拡散しません。

post_link2

ただし、限定的な状況で、↑の画像のように「元の投稿:***」というようにシェア元のユーザーの名前が出てしまうケースがあります。
ちょっと軽く調べてみたんですが、これが表示される場合と表示されない場合の違いが判りませんでした・・・。

写真つきの投稿 ※かつ、写真へのタグ付けを許可している場合(危険度:高)

結局今もこの仕様は変わっていません。
写真へのタグ付けを許可している場合、あなたの写真付き投稿の写真に誰かがタグ付けをすると、タグ付けされたユーザーのフレンドにもその投稿は広がります。
しかもたちの悪いことに、例えば私の友人の悪意あるAさんが私の写真にタグ付けする場合、Aさんは自分だけでなく他の人(Bさん、Cさん)でもタグ付けが可能です。

実際に見てみましょう。

post_image1

ある友人が投稿した写真つきの投稿です。

post_image2

悪意のある私がこの写真に自分(もしくは誰か)をタグ付けします。

post_image3

すると、このようにタグ付けされ、タグ付けされたユーザーの友達にも閲覧できるようになってしまいます。

写真へのタグ付けを許可しない設定方法

設定は簡単です。

設定画面>タイムラインとタグ付け設定

settei1

他の人によって追加されたタグやタグの提案の管理>ユーザーの投稿に他の人が追加したタグを、表示する前に確認しますか?

settei2

ここを「オン」にするだけです。

上の画面にも注意書きがありますね。

タグの確認をオンにすると、自分のコンテンツへのタグ付けを確認し、それを公開するかどうかを選択できます。友達以外のユーザーからのタグは常に確認の対象となります。
注: タグを承認すると、タグ付けされた人とその友達もこの投稿を見ることができるようになります。

つまり、そもそも「友達」になっていないユーザーからのタグ付けは、設定の有無にかかわらず確認通知が来ます。
で、この設定が「オフ」になっていると、「友達」担っているユーザーのタグ付けは確認通知なしに即時反映されてしまいます。
「オン」にすれば、「友達」でも確認通知が来ます。

実際の確認通知はこちら。
settei3

というわけで、友達が全員信用できて、かつこの辺の仕様も理解している場合には「オフ」でも問題ないですが、誰彼かまわず友達になってしまったり、この辺の仕様を知らずに悪意なしに拡散させてしまう可能性がある友人がいる場合は、「オン」にしといた方が良いってことです。