ソーシャルメディア影響力分析サービスはKloutだけじゃない!社畜が国産のUserChart、Qrustと比較してみた。

5.15
2013
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残念ながら私はKloutスコア39なので無料になりません

アメリカン航空、VIP限定ラウンジを「Kloutスコアが高い」インフルエンサーに解放 | AdGang
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なんかまたKlout関連の話題が出てますね。
日本では意外に知られていない気もする「Klout」。
Kloutと同じようなサービスが、国産でもあるのをご存知ですか!
ということで、「Klout」と、国産の「UserChart」と「Qrust」を比較してみました。

※なお、この記事は自社サービス「UserChart」の宣伝です。キーワードは「社畜」と「ステマ」。

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世界中で最も知名度が高いであろうKlout

Kloutは、ユーザーのソーシャルメディア上における影響力を数値化するサービスです。
単純にフォロワー数やフレンド数の量だけでなく、発言の実リーチ数やリプライ・RTのようなリアクションも計算ロジックに入るので、比較的精度の高い指標として、世界中で採用されています。
HootsuiteやSocialEngageといった大手のソーシャルメディアアカウント運用・分析ツールのレポート機能にも、Kloutスコアが採用されていますね。

前段のアメリカン航空に限らず、Kloutスコアが高いユーザーに対して商品をプレゼントしたり、サービスを提供したりといったことは、アメリカでは結構行われているようです。

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国産のサービスQrust

Qrustは国産のサービスです。
昔「つあど」ってあったの覚えてますかね?ペイパーツイートのサービス。
あれをやっている(た)会社のサービスです。(いろいろとサービス名やら変わったようです。)
分析できるサービスがTwitterとFacebookのみですが、API提供も積極的に行っています。

直近ですとQrustスコアに応じてクーポンを発行できるようなサービスをBtoBで無償提供を始めたようです。

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弊社のサービスUser Chart

UserChartは弊社のサービスです。
他の影響力測定サービスと同様、複数のソーシャルメディアを横断して測定が可能です。
mixiやロケタッチなど日本産のサービスにも対応している点などは、他サービスと比べてユニークな点ですね。
(自分で言うのもなんですが)

というわけで、簡単に比較してみまする。

分析可能なソーシャルメディア

■Klout
さすがにトップサービスだけあって、かなりの数のサービスに対応しています。
ただ、グローバルなので若干日本の市場とは様子が違いますかね・・・。
なお、Wordpresは「Wordpress.com」なので、サーバーインストール型で運営してる場合はリンクできない・・かな?

 ※対応サービス:Twitter、Facebook、Google+、LinkedIn、FourSquare、YouTube、Instagram、Tumblr、Blogger、Wordpress、Last.fm、Flickr、Bing

■Qrust
こちらはベースが無料ということもあり、最小限のTwitterとFacebookのみ、です。

 ※対応サービス:Twitter、Facebook

■User Chart
User Chartは、国産サービスへの対応が充実している点が特徴です。
また、ブログサービスへの対応も非常に強力です。(基本的に、例外を除いてほぼすべてのブログに対応しています。)

 ※対応サービス:Twitter、Facebook、mixi、Google+、ブログ、foursquare、ロケタッチ、Instagram

影響力指数の計測以外にできること

■Klout
友達を招待出来たり、スコアに応じて特典がもらえたりするあたりは、ゲーム要素もあってうまくできています。

 ・自分のスコアの変動の確認
 ・メディア毎の各数値の内訳
 ・友人のスコアの確認
 ・まだKloutを使っていないユーザー
 ・自分に対しての各メディアでのリアクションの一覧
 ・Klout Perks(=Kloutスコアに応じた特典を入手できる)

■Qrust
TwitterとFacebookのみですが、独自の指標で細かい分析ができます。
(アカウント情報、アップデート内容詳細、反響詳細、存在感、アップデート内容、発言力、利用スタンス、アカウント性質、グレード、その他スコア)

 ・他人とのスコアの比較
 ・アカウントの細かい指標の分析

■User Chart
UserChartは、個人のアカウントの細かい数値を出すのではなく、全体の中でのポジションや発言の内容・傾向などを分析可能です。

 ・あなたのポジション
 ・あなたの発言傾向
 ・よくつぶやく単語
 ・よくつぶやくブランド

実際に自分のアカウントで分析してみると

■Klout

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スコアは39。Twitter全然やってないしな・・。

■Qrust

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スコアは0。0ってのが正しいのか、それともデータ不足で計算できてないとかかな・・。

■User Chart

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スコアは42。Blogやmixiなど、登録しているサービスも多いので、他より高い。

手前味噌ですが、User Chartが一番数値が高いです。
私はあまり海外のサービスを使っていないので、FacebookとTwitter以外はあまり登録できるサービスが無いんですよね。
ただmixiやロケタッチといった国産サービスはやっているので、UserChartは必然的に数値が高くなります。
ブログが登録できるのもデカいかな。

ためしに有名人のアカウントで分析してみると

てことでほんとはいろんな人でやってみようかと思ったんですが、Klout以外のサービスはまだまだ分析ユーザー数が少ないので、有名人の名前を入れても必ず出て来るとは限りません。
とりあえず、たまたま3サービス全てで結果が出てきた、「@NHK_PR」の結果。

■Klout

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スコアは72。Twitterのみでこの数値はさすが。日本語が文字化けしてます。

■Qrust

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スコアはなんと99。ほぼ100ですね。

■User Chart

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スコアは64。こちらもTwitterのみ。

こうして比較してみると、TwitterもしくはFacebookを集中的にやってる場合はQrustのスコアが高くなりやすいのかな?
KloutとUser Chartは複数サービスに対応している分、色々なサービスを使っている方がスコアが上がりやすいようです。
(特にUser Chartは、そうです。)

まあ、この手の影響力数値をマーケティングに利用することには賛否両論ですが、何が言いたいかというと、「User Chart」よろしく!ってことが言いたいのです。
皆さんもぜひ、今度飛行機に乗るときにはカウンターで「私User Chartのレベル50以上あるんですけど」って言ってみてください。

※真面目なUser Chartに関するお問い合わせはこちらまで。